5月1日より、医院名称を変更します。医療法人杏済（きょうさい）会と古めかしい名称ですが、私の祖父坂詰良彦（慈恵会医科大学明治38年卒）の祖父（星宮村で医者）坂詰杏斎の名前を拝借しました。

「斎」は父が戦前に都内の済生会病院に勤務していましたので、済生会の済を拝借して医療法人杏済会といたしました。娘は結婚し、坂詰姓はいないので、孫には、医療人のDNA（杏斎さんの親も医者で10代は続いていると言われています）を継承していると将来、娘に由来を聞いた時に話してもらえる事を願い決めました。尚、内科医の弟の長男が医者になりましたので、ご先祖さんも安心していると思います。妻側も書かないと不公平になるので、武蔵二ノ宮「金さな神社」は義母の実家で双子の娘も巫女さんしました。