レントゲンを使わない虫歯診断

ケスラースカム 特殊なカメラを使い虫歯の進行状態を色別判断します

ケスラースカムの特徴

目に見えない、むし歯菌を特殊なカメラで確認します。

う蝕の原因菌が分泌するポルフィリンが蛍光発光し、う蝕の深さや範囲を特定し、通常、目視やレントゲンで確認出来ない、ごく初期のう蝕部位を特定することで、最良の治療を選択することが可能になります。

ケスラースカム

<プルーフ>レントゲン(X線)フリーで虫歯を『診る』

感覚的に分かりやすい色別判定で虫歯の大きさを視覚的に確認する事ができます

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<プロキシ>

2つの850nm光源の採用により歯と歯の隙間の虫歯も可視化

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<マクロ>

100倍拡大画像で細部の確認が可能

100倍拡大画像で細部の確認が可能

<カメラ>

口腔内撮影用ヘッドを使って鏡だけでは見えない奥の歯の虫歯も確認する事ができます

カメラ

ダイアグノデント 虫歯の深さを数値化して確認します

レーザー光を使った虫歯検査

ダイアグノデントとは?

ダイアグノデント

歯質に当てたレーザー光の反射を解析し、数値と音色に置き換えることにより、歯質の変化を高精度で解読。視診・触診やX線などによる診断よりも高い確率で歯質変化を発見します。

特に見つけるのが困難とされる隠れ虫歯の診断に有効で、虫歯リスクを考慮しながら予防(再石灰化など)や処置・管理(最小限の切削)を行うことができます。

レーザー光線が極小の到達経路を通って反射

探針(歯医者さんで使う針のような器具)による触診を行う場合、通常しずく形状の裂溝の探査は困難。

また、歯面を破壊し、再石灰化を妨げる可能性が高いといわれています。(左図参)

レーザー光線が極小の到達経路を通って反射するため、裂溝域(歯の小さな溝)でも正確な蛍光測定が可能。もちろん歯面は痛めません。(右図参)

透照診 光を使った診断

光を使った診断法で肉眼では見落としがちな虫歯も発見することが出来ます

光を使った診断

虫歯は歯の中で大きく広がる習性があります。

光で透過して見ることで中でどのように広がっているか確認することが出来ます。

レントゲン写真での併用確認も行っていきます。

臨床写真

肉眼では確認しにくい歯と歯の隙間の虫歯・・・

透照診 レントゲン写真でも虫歯のところが影となって確認

光を透過させることで虫歯のところが影となって見えてきます。またレントゲン写真でも虫歯の部位が影となって確認ができます。

虫歯になってしまった歯も詳しい検査をする事で健康な歯質を余分に削らずに治療する事が出来ます。

無痛治療の為に

エイクレス

Er:YAGレーザー 

当院で使用しているレーザー

カリソルブ
3mix
Doc’sセメント

ドッグセメント